VISION
理念
代表
石井 博
事業再生、事業承継、M&Aを主たるコンサルティング業務として中堅中小企業のご支援をしておりますが、特に事業再生案件においては窮境状況を脱し自走されるようになるとご卒業される案件が多いのが事実です。
一時的な成功を求めるのではなく、継続的に成長発展していくためには、『なにをするか』、以上に 『どうあるか』、というスタンスが重要だと思います。ご支援させていただくクライアント先にも 『どうあるか』 を明確にしていただくことからご一緒に検討させていただき、継続的な成長発展の基礎固めをご支援させていただきたいと思います。
継続的な発展、いわゆるビジョナリープラン(出典:一般社団法人日本キャッシュフローコーチ協会)をご一緒に作成させていただき、クライアント先が想うビジョン(理想の状態)へパートナーとして伴走し、その間、問題、課題が発生することも当然にあると思われますので、クライアント先のお困りごとを常に一緒に考え、ともに頭に汗をかきながらビジョン達成をご支援し続けたいと思っております。
PROFILE
プロフィール
1966年生まれ、東京都出身、明治大学を卒業。
大手総合商社日商岩井株式会社に就職。国内鉄鋼部門に配属され新規得意先開拓に貢献。その後、年商55億円の家業である金属プレス加工および金型製作メーカーに転職し、実父の急死にともない代表取締役に就任しました。
過剰債務により代表取締役就任半年後に民事再生法を申請(負債総額35億円)。株主責任、経営責任をとり代表取締役および取締役を退任し、また、連帯保証人であったことから自己破産(負債総額15億円)するも、ご迷惑をお掛けした方々に仕事でお返ししたい思いが強く、財務企画部長として在籍し事業再生に注力しました。
民事再生法を1年にて終結させ、その後、取締役に再任され民事再生法終結後5年間営業利益率20%超、民事再生法終結後3年で自己資本比率50%超の企業に再生させました。
その後、株主より代表取締役の就任を依頼されましたが、事業再生にかかわる仕事に魅力を感じ、自らが経験、体験したことを窮境状況に陥っている中堅中小企業の方々にご支援したい思いが強く、同社を退社しました。
その後、多くの上場金業をクライアントに有する元外資系コンサルティングファームに転職するも、中堅中小企業の事業再生のご支援をしたい思いが強く、中堅中小企業の事業再生に特化した経営コンサルタント会社に転職をしました。
2022年4月に独立開業し事業再生、事業承継、M&Aを主たるコンサルティング業務として中堅中小企業のご支援をしております。
従前はプロジェクト型のコンサルティングをしておりましたが、今後はクライアント先へ末永くご支援させていただきたい思いが強くパートナー型のコンサルタントになるべく活動しております。
OUTLINE
会社概要
会社名 | 合同会社ゼロディフェクト |
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代表者 | 石井 博 |
所在地 | 東京都世田谷区中町3-34-9パストラル上野毛301 |
連絡先 | TEL:080-3669-2166 |
設立 | 2022年4月 |
業務内容 | 経営改善、事業再生、M&A支援、等 各種コンサルティング |
所属団体 | 一般社団法人 日本ターンアラウンド・マネジメント協会 (認定番号:CTP00128) 一般社団法人 日本キャッシュフローコーチ協会(会員番号:830) |